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2010年10月24日 (日)

理不尽

午後は中学生。

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午前は、座間さん、

午後は、ロンドリーナ さん。

相変わらず、やられるが・・

やられるのが当たり前では、おもしろくない。

最近よく言う。

「勝って怒られろ!点をとられることに対する執着

恥じらいをもて!」と・・

 

1年、2年ともに、今は失敗をおそれずにどんどん

チャレンジしてもらいたい。

 

サッカーの現場に携わると、いろんなチーム関係者から

「理不尽」という言葉をよく聞く。

 

理不尽とは、辞書で調べると

「道理にあわないこと。無理無体。」と書いてある。

無理無体・・強いて行うこと。無法に強制すること。

道理・・物事のそうあるべきすじみち。

    人の行うべき正しい道。

とある。

 

きっと、ある程度のレベルの高い世界では、理屈で片づけられない

理不尽をみんな感じながらも成長してきたのだと思う。

というより、レベルに関係なく、理不尽とは、

生きているいじょう、常についてまわるものである。

 

 

でも、何かに抜きに出るということは、

人と同じ常識の中からは生まれず、

人一倍の努力も含めて 非常識の繰り返しでは

ないのか・・・だから、トップアスリートの人達は

みな、理不尽の価値観が共有できるのでは・・

と思う。

 

そして、その理不尽すらも 目的意識が明確なため

その時は苦しくても、後から考えれば、

笑い話や思い出になっているのだと思う。

 

それに、その理不尽というやつから、

逆に常識の良識、限界、思いやり、などを覚えた。

 

大人になれば理不尽の連続。

でも、その時、いちいちくじけていたら 何も生まない。

 

その理不尽も含めて やりきれるようになると

度胸や人としての懐が深くなり、

サッカーにおいては、

いつしか自然と闘える集団になるのではないか。

 

やっぱ勝負の世界は理屈じゃないよ。

 

誤解して欲しくはないが、

別に理不尽を繰り返すぞ!と言っているわけではない。

 

狙いのある理不尽、意図のある理不尽は

効果があるのでは・・・と思う時がある。

きっと、その理不尽は、成長させるための

計算の中にあり、

僕たちが感じていた理不尽は、名監督達に

コントロールされてきた常識の中の範疇だったのかもと

ふと思うことが最近多い。

  

Jrユースのみんなも、この一年で

闘える集団に成長させていきたい。

 

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コメント

理不尽…のブログに同感します。栗田コーチのブログをいつも愛読しています。ブログを通して いろいろな沢山のことを考えいて広い視野を持っている方だと、安心します。今日、中学のシーガルスと バディーの練習試合を見てきました。とても久しぶりに、楽しい試合を観覧できて 最高な気分でした。パルピも近い将来彼らのように 練習試合でも、見ていて楽しくなる連続のプレイを期待します。特にシーガルスは、バランスがとれたチームで、もう仕上がっているように見え…きっと指導者は、まだまだと言うのでしょうけどかなり面白かったです。バディもなかなか、バランスがとれているチームでした。 しいて言うなら、バディは決定的な何回かのチャンスをドフリーで、はずしてしまったのでこれが改善されるともっと凄いチームになると思いました。何ヶ月後にまた観覧して見たいチームだと思いました。シーガルスは、理想的なプレーを沢山見せてくれました。3、4、3でやってました!
また、何本かの試合の中で前3人と後ろ3人が左右中は同じで丸事チェンジしました。ハーフが1~2人とキーパーが交代し、2パターン見れました。どちらとも良かったです。まだ中学生なので練習試合ならば、いつも同じ所を遣らせるよりも選手のやる気、楽しみ、将来を考えていて選手が前向きになるやり方だと思いました。結局…上手い選手はどこをやっても上手いと思いましが(^_^)vサッカーをやっている選手なら最後のフィニッシュが決まったときの感動と高揚は快感なんだと思います。また、それに絡むプレーが出来たときに気持ちが満たされるんだと!また、チーム力がつけば後ろの選手も守りばかりに捕らわれず攻撃にも参加ができて楽しいサッカー、厚みのあるチームになるのかな?違う所をやるこれも競争心ですね。公式戦は一番ベストで挑むのが普通なんだと思いましたが、練習試合なら皆がやってみたい所が出来た方が、子供はやる気になると思いますた。ユースやプロなら、決められてしまうのは、理解できますがまだ中学、これも考え方ですね。理不尽は子供に我慢の精神を植え付けます。逆に理不尽を与えられない子供が損しているのかな?子供達全員にプラスになれば良い事ですが…つまらなくなり辞めてしまうのは、その選手が駄目なのか?練習きつくても上手くなり試合が楽しく出来るチームになればもっと伸びると思いました。来年誰一人リタイヤせず素晴らしいチームの仕上がりを期待してます。

投稿: ルパン | 2010年10月24日 (日) 19時58分

コメントありがとうございます。
サッカーは凄く奥が深いスポーツで、絶対というものがなく、ピッチの中では常に瞬時の判断を求められ、しかも、その判断は選手個人に任されているのが特徴だと思います。その判断できるための引き出しを、どれだけ身につけてあげるのか・・それは、技術だけでなく一番大切なのは心だと常に思っています。シーガルスさんも、バディさんも素晴らしいチームであり、選手達の能力も非常に高く、パルピターレも皆さんから憧れにされるような、そして、応援されるようなチームづくりを鋭意努力しながら頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。

投稿: kuri | 2010年10月26日 (火) 22時10分

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