一歩一歩!
午前中、FCパルピターレの練習前。
うちのチームの選手達は、学年関係なく、
本当に笑顔があふれ、仲が良い。
上級生は、下級生の面倒をよく見てくれるし、
気遣ってくれる。
まだまだ、サッカープレイヤーとしては、
階段を登り始めたばかりだけど、
その素直さ、純粋さ、ひたむきさ、があるから
将来が本当に楽しみ。
その可能性を引き出せるかは、指導者の力量。
我々も謙虚に、サッカーの技術がどうやったら向上
するのか、それ以上に、子供達の個性をひきのばせるか
日々追求していかなければならない。
さて、今日は、竹さんが県大会(低学年の部)の
抽選会に行っていたので、小学5年生を見た。
ファーストタッチ、パス、出したら動く・・・を意識して
また、自然と引き出てくるような練習を行った。
みんな、練習になると真剣な眼差しで
一生懸命にやろうとしていた。
出来るようになるためには、とにかくやるしかない
のだけれど、それよりも、みんなの顔つき、
練習に取り組む心が素晴らしかった。
非常に楽しい3時間だった。
午後は、中学生(Jrユース)
2年生(Aチーム)は、U15へ・・・
今日は、FC緑と1-1の引き分けとの連絡が望月コーチから
入った。2年生も、先日の大豆戸戦に続いて、
とても積極的で素晴らしいプレーが多かったようだ。
何か きっかけを掴んでくれたら嬉しいな。
それに、しゅんきが また点をとったとのこと。
僕は、1年生の練習試合に。
小山コーチが、今、一つ一つ サッカーが楽しめるための
引き出し(技術)を伝えている。
急激には決して成長はしない。
だから、時間をかけてでも、頭でも理解して、
そして、体が自然に動くようになるまでは、
指導者も我慢。
今のベースが将来になって、必ず花を開く。
1年生も 何とかやろう、やろうという姿勢が見れて
気持ち良かった。
あと、今日はグランドに桐蔭学園サッカー部のコーチの方が
自分を訪ねてきて頂いた。
パルピの試合を見ながら、高校サッカーのこと、
今の育成年代についての考え方、など・・・
色んな話ができて とても有意義だった。
一歩一歩、パルピターレの選手もスタッフも、
成長していけるよう引き続き頑張っていきたい。
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