あるトップアスリートとの話し
あるトップアスリートの仲間と話しをしている中で印象に残った話し
トップアスリートになるための要素
センス(才能) 50%
努力 30%
運 20%
こんな風に言う人がいる。
もう一人は、
センス(才能) 40%
努力 40%
環境 20%
と言った。
運は、全ての人に平等にめぐってくるらしい。
そのチャンスをつかめるか、つかめないかは、
日頃の練習の積み重ねと強い思い(心)でしかない。
たしかに、運は みんなに平等にやってくる気がする。
それと、環境って大事だよね。
その場の環境で、随分と人は変わる。
サッカーを支える環境を考えてみると
チームの雰囲気(良い仲間)、グランドコンデション、やる空気、
良い指導者、応援してくれる家庭環境・・・
でも、トップアスリートになるための要素の中に
”気持ち”っていうのがないよね。
この会話をする前提で、トップアスリートになる人は、
当然に 強い気持ち、心をもっているのが前提なんだ。
最後にセンスって不変的なものなのかな?
僕は、センスに打ち勝つだけの努力をして、
個性と自分らしさの中で勝負できる選手になってほしい。
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