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2011年5月22日 (日)

苦悩

U15リーグ

岩崎中に0-5で負け。

 

負けたことも悔しいが、ピッチから伝わってくるものが

感じられないことが何より悔しい。

もちろん、選手達は勝ちたいと思って試合にのぞむ。

 

だが、その”勝ちたい”という思いがプレーとして見えないことは、

何より悲しい。

オフェンス面、ディフェンス面で細かいテーマを与えても、

チームとして試合にのぞむ目標を定めても

今の悪いところは、

トラブルや失点があった時に 持ち直せる空気を

ピッチ内でプレーしている選手達が作れない点である。

何くそ~とボールを奪いにいく、

声をかけあってカバーしあう

失点の後に、”いくぞ~” ”やるぞ、やるぞ!”と奮起の声を出す選手の不在、

何が何でもゴールを奪うぞ!とチャレンジする、

などが具体的にあげられる。

 

もちろん、技術ミスが圧倒的に多いので、リズムが悪くなっている点は

原因の一つだが、一生懸命に、がむしゃらに向かう姿勢は

見ている者に感動を与えるし、そのがむしゃらさの中に

技術を追求できることを忘れないで欲しい。

 

ゴールを奪うためにどうするか、

ゴールを守るためにどうするか、

その中に技術があり、戦術がある。

そして、その大前提は気持ちであること。

 

とことんまで、チームとして結果がでず苦悩している中に

不安もある、気持ちもめげる、

そこで、そのまま落ち込んでいていいのかい?

吹っ切れて がむしゃらにやってみたらどうだろう。

 

もったいないな~とコーチは思う。

意識を変え、行動を変え、人はではなく、自分が変われば

チームは変わるし、自分達でその空気を作れば楽しくなる。

最近、よくそんな話をする。

いや、ず~と 同じ話をしている。

 

一つのことに夢中になる、その中に何か見えてくるものがある。

これは、サッカーだけに限らず、全てのことに共通して言える。

今、目の前のことに一生懸命に取り組めない者が

その先のある理想だけを求めても絶対に手は届かないと思う。

スポーツに限らず、勉強も、社会も同じ。

まず、練習中から声を張り上げてコーチングしてみたらどうだろう。

ボールを失ったら、がむしゃらにボールを奪いにいったらどうだろう。

練習中から、全てのプレーを全力でやってみたらどうだろう。

自分から行動してみたらどうだろう。

一分、一秒でも人より努力してみたらどうだろう。

普段から勉強して、グランドに来た時には全てをサッカーの頭にして

没頭してみたらどうだろう。

コーチが伝えるテーマを、寡黙なまでにチャレンジしてみたらどうだろう。

家でもお父さんお母さんに任せっぱなしではなく、何か一つでも手伝ったり

言われる前に行動してみたらどうだろう。

風呂上がりにストレッチをして足首や膝、股関節をやわらかくしてみたらどうだろう。

サッカーのビデオを見て、同じポジションの選手達がどんな動き方、プレーをしているか

自分と照らしあわせて真剣に見てみて実際に試してみたらどうだろう。

一度言われたことは、二度と言われないようにしてみたらどうだろう。

トラップが苦手なら、どこかボールが蹴れる場所をみつけて、壁にボールを

ぶつけ、ツータッチで次のプレーができるように自主練してみたらどうだろう。

サイドキックもインステップも右足も、左足も同じ。

 

など・・・

 

この中に少なくともヒントはある。

 

いや、自分でわかっている、気付いているのだから、行動するに限る。

 

真剣な眼差しで 前に進むことに限る。

 

そこに価値はあるし、進化がある。

 

 

今日で全てリセット。

来週からの練習、そして、来週のU15に期待したい。

変わると信じているし、我々は持てる全てのノウハウ、サッカー観を

みんなに注ぐ。本気の選手には、絶対に損はさせない。

 

このブログから何かを感じて欲しい。

 

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