サッカーは楽しい
AM Jrユースの練習。
暑い、暑い
とにかく、ダラダラしないように、
目的がぼけないように、
メリハリをつけるように心がける。
人工芝のピッチは、普通のグランドよりも熱をもつと言われている。
だから、余計に暑く感じる。
さて、午後、久々にFC(小学生)の試合に・・
低学年が元気が良い!とスタッフからいつも聞いていたので
楽しみにグランドに。
今日は、川崎のKJFさんと試合。
川崎駅から徒歩10分の小学校。
毎週でも来たい。
さて、1年生~3年生。
元気が良い。
ドリブルで向かう向かう。
ラインが出たって、続ける。
「出てるよ」と審判が言うと、
「だって、笛 鳴ってないもん。」
相手のドリブルには、思い切り体を張る。
スラをかます。
頼もしいというか、
本能というか、
とにかく、野性児が「おりゃ~」って感じで
サッカーを楽しんでいるような感じ。
で、その中でも
ドリブルについては
少しおしゃれになってきた。
先日の市大会で、3・4年生を見た時の印象よりも
個々の選手の技術が格段に高くなっていた。
ただ、相手に突っ込んでいた選手が
相手の動きを見て、引いてみたり、いなしてみたり・・
何も動かなかった選手が、
ボールに向かうようになっていたり・・
子供の成長は早い。
そして、純粋にサッカーを楽しんでいるから、
へんに、統制したり、指示をして プレーの幅を小さくしたり
してしまうので、個別にポイントを伝えるだけ、
あとは、勘違いしないように 一生懸命プレーをしてもらうだけ。
それにしても、サッカーは楽しい。
この純粋さこそ、サッカーの原点。
あらためて、感じさせてくれた。
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