最近思う・・
最近、中学生の選手達がすごいスピードで成長しているのを感じる
もちろん、まだまだ足りないところは山ほどあるのですが、
自分達からサッカーと向き合い、考え、雰囲気を作り、とても良い空間だと思う。
得点を奪えばみんなで喜び、良いプレーが出れば盛り上げ、
時に笑顔があふれ・・
本来、一人一人が持つ個性がすごくひき出ていて、
プレーも千差万別、個々の特徴を活かし始めている。
エジソンの持つ、人間性、経験、サッカーを大きな視点でとらえる世界観なのか・・
日本の育成と世界の育成(例えばブラジル)の考え方、
日本の文化と世界の文化の違い、良いところ、逆に 考えた方が良いと思うところ、
そんな話をエジソンとよく話す。
日本人がとらえている当たり前の感覚や当たり前の文化が
実は世界から見ると 不思議に思えるところも多々あるようだ。
もちろん、日本の良さは山ほどあり、日本にいる限り
社会も含め その中でやっていかなければならない。
でも、世界で活躍する選手の創出やグル―バル社会で活躍する人材の育成を考えた時に、世界を知っているエジソンの経験や話しは本当に勉強になる。
そういえば、僕の義理の兄もインド人で 大学の先生をしているが
やはり、エジソンと同じようなことを言う時がある。
これだけ書いて、「で、具体的に何が・・?」というところですが、
そこは、現場の中で、コーチ陣含め選手達に伝えていきたいと思う。
そして、保護者会など 保護者の皆様にも出来る限り伝えていきたい。
ただ一つ、間違いなく 選手達の表情と目が変わってきているということ
そして、チームの雰囲気が上がっていることは事実だ。
そして、、その裏には1年時に徹底して、取組姿勢とボールコントロールに
拘ってやってきたことが大きい。
今年も、1年生は徹底して小山塾!でやりきっていきたい。
育成と強化!
どちらも大切で、正直に勝負にこだわる中で育成されることも大きいし、個々のレベルや実力を見据え、将来を見ながら技術指導、心指導をしていくことも大切だと思う
何となくだけど、近いうちにパルピ時代の到来を感じさせる
それだけに、謙虚に、そして、パルピで積み重ねてきたことに
新しい世界観をとりいれ 進化させ、子供たちに伝えたい!
来週からクラブユースもいよいよ始まる
すぐに結果につながるかどうかは、わからないけれど頑張りたい!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント